血液性愛者の血まみれエログロリョナ日記

風見蘭喜氏の文字通り「必殺技」を全て出したような内容で窒息、頸絞め、スパンキング刑罰、バラ鞭＆一本鞭による打擲、駿河問い拷問、そして有刺鉄線とボディサスペンションを駆使した有刺鉄線責めなどなど、見る人の具合が悪くなる事、間違いない作品ですが、全ての責めを耐え切った精神力と身体中ボロボロの彼女に漂う充足感は、二人の絆が際立った秀作とも言えます。

ロリータ脱衣ショー！口内いじり、針責め、ラップ巻き拘束、アイス口移し、流血顔面変形！！

この動画、ちょっと頭オカシイですね。厚化粧にフリフリのロリータ服をまとった不思議系女の子が、服を脱がされてラップでグルグル巻きにされた後、顔面に無数の針を刺されます。口や鼻といった軟らかい部位を狙って針を貫通させていく女王様――ロリ娘は痛みに耐えかねて涙を流します。当然、傷口からはダラダラと血が垂れているんです。

唇に刺さった針をピアノ線で引っ張ると、ロリ娘の顔面が醜く変形します。彼女は泣いていますが、血と鼻水と唾液とをダラダラと垂らしまくっているその顔は、可愛そうというよりも、ただただ無様です。こんな変顔を世間に晒されたら、生きていけないくらいの恥ですよね？

ハードSMや身体改造によって、女の羞恥心を掻き立てる傑作だと思います。本物の血はやっぱり美味しそうです！！

ボンデージ姿の金髪女性２人が、分娩台の様な椅子に座らされたドM男性にオペを施します。患者の勃起したペニスに突き刺さる何本もの針。陰茎にはモザイクがかかっているため、針がどう刺さっているのかをしっかり鑑賞できないので残念です。日本ではチンコを晒すことができないので、こういう大事なシーンがよく見えないんですよね。ポルノ表現に対して、日本ももっと寛容な社会になればいいのに……心の底からそう思います。

針責めはオチンチンだけではありません。男性患者のお尻にも針が何本も突き刺さり、見るも無残な針刺し状態です。痛そうですね。血が出ないかなぁ、と思いながら鑑賞していました。が、あまり凄惨な流血シーンはありませんでした。とても残念です。

そして、究極の身体改造である乳首ボタン。乳首に糸を通してボタンを縫い付けるという究極のSM行為には、ついつい見入ってしまいました。とはいえ、やはり流血が大したことも無かったのでガッカリしましたがね。どうせなら縫い付けたボタンを思いっきり引っ張って、乳首を粉砕して血まみれにすれば良かったのに……

他にもいろいろなプレイがありましたが、今回の動画は被虐者がオッサンだったこともあり、イマイチ萌えませんでした。オナネタにするにも血の出方が少なく、２２０分という長時間の鑑賞は正直苦痛でした。わざわざ購入するまでも無いと思います。