古賀新一原作の映画『エコエコアザラク』シリーズが元ネタだと思われる作品です。その『エコエコアザラク』がスプラッター色の強いホラー映画なので、『美少女黒魔術師アクアクエメラク』でも流血シーンが沢山あります。迫力には欠けますが、一応血みどろ作品ということで紹介しますね。
痴女・レズもので根強い人気を誇る三上翔子が、黒魔術師の血をひく美少女・黒崎阿弥役を演じます。阿弥は、死んだ妹の娘・瑞樹に身の危険が迫っていることを察知し、瑞樹の学校へと転校します。しかし、そこには、魔王復活を目論む魔術師達の罠が張り巡らされていたのです。クラスメイトも教師も阿弥に襲い掛かり、彼女を徹底的に凌辱します。そして、クライマックスでは、ゾンビ達が阿弥に群がります。彼女は血まみれになりながらも応戦しますが、ゾンビ達にレイプされ、血みどろの儀式を演じることになるのでした。
我々血液性愛者は、スプラッター映画をオナネタとして楽しみます。登場人物の体が切り刻まれ、惨殺され、鮮血がビシャーッと吹き出すシーンが好きなのです。リアルな血でないのは分かっていますが、そうしたシチュエーションに欲情し、シコシコと勃起したチンポを扱きます。
『美少女黒魔術師アクアクエメラク』も同様の楽しみ方をしました。ドラマも演技も演出もAV特有の安っぽさを払拭できていません。しかし、ゾンビ達が女体を貪る血みどろの地獄絵図を妄想で補いながら、何度も何度も流血シーンを再生しました。そこそこ気持ちの良い射精ができましたよ。